スノートリップ ひらゆの森 VOL.2です。
久しぶりの高山ラーメンでお腹を満たした2人は、いよいよお宿に向かいます。
到着したのは午後2時すぎ。
午後3時のチェックインまで少し時間があります。
とゆうことで辺りを散歩。
ひらゆの森の隣には大きなバスターミナルがあります。
『氷菓』とゆうアニメの聖地だそうです。
見たことがないのでピンときません。
ひと通りお土産物を物色し、とある酒屋さんへと向かいます。
つるや商店さんです。
ここお店は店先に温泉が湧き出ており、100円で温泉たまごが食べられます。
はんたい玉子とは、ゆで玉子の反対とゆう意味だそうで、ゆで玉子の半熟は白身が固くて黄身が半熟ですよね。
でも温泉たまごは黄身は少し固くて白身が半熟とゆうことから、はんたい玉子と呼ばれているのだそうです。
では店先で。
めっちゃ熱い!
んで美味い!
これに合わせるのは
飛騨の地ビールしかないでしょう!
あっとゆう間にペロリ。
時刻もちょうど良い時間。
そろそろお宿へ。
こちらが本日のお宿『ひらゆの森』です。
合掌造りの建物で、とても雰囲気のある良いお宿です。
日帰り入浴も可能で、露天風呂もあります。
露天風呂も温度別に7つほどあるので、好みの温度を探してみるのも楽しいですね。
そして宿泊客専用の貸切風呂がこちら。
小さな扉を開けて外に出る感じです。
さすがに雪は少なかったですが、冬のピークだとこんなに綺麗です。
これは一昨年の画像。
雪を見ながらの露天風呂は最高でした。
貸切風呂で温まった2人は部屋で缶ビール。
晩ごはんの時間まで、のんびりとすごしました。
そしてお待ちかねの晩ごはん。
はい、ドーーーン!
飛騨牛様でございます。
われわれオーバー40の胃には、これくらいの量でちょうどいいのです。
その他はこんな感じ。
ニジマスの塩焼き、鴨の燻製、山菜料理など、素朴な地元のお料理。
こうゆうのが良いんですよ!
他府県から訪れる者にとっては特別な料理なのです。
毎年ほぼ同じメニューですが、その料理に癒されるのです。
今年もごちそうさまでした。
さて、VOL.2で終わる予定だったのですが、長くなったので続きます。
あっきー。